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ちあき先生

久々の演奏会

知人からチケットをいただき、久々に演奏会に行ってきました。

コロナ禍になって、ちょっぴり演奏会は敬遠していたので、実に何年ぶり。


曲目は画像の通り

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番

ショスタコーヴィチ/交響曲第5番

でした。

(指揮者は大野和士さんに変更)



ラフマニノフのピアノ協奏曲。

スケートでよく使われる2番も、そしてこの3番も好きなので、

チケットいただくときに「やったー♪」とテンション上がりました。


阪田知樹さんの演奏も素晴らしく、演奏後は拍手喝采!

コロナ禍で「ブラボー」等の掛け声禁止なので、

声が出せない分、みなさん拍手がすごかったです。


アンコール曲はニールセン/『楽しいクリスマス』の夢でした。

初めて聴いた曲でしたが、クリスマスにぴったりな、かわいらしい曲でした。

(後日、楽譜をダウンロードして弾いてみましたが、初見では弾けなかった・・・)


座席もピアノの鍵盤が見える位置(舞台に向かって左側)で、

チケットをくれた知人にも感謝です!

(知人はピアノ弾きではないので、たまたま私の好みの席だったのかな?)


2曲目のショスタコーヴィチ。

チラシを見たときはそれこそ「え?知らない曲かも」と思いましたが、

聴き覚えがありました。

たぶん、昔行った演奏会で聴いたのだと思います。

(そのときも、ショスタコをメインで行った訳ではないので、

薄っすらとした記憶しかなく)

ティンパニが大活躍で、迫力ある曲です。



何せコロナ禍なので、一席空けてチケット販売しているのかと勝手に思っていたのですが、

私の両隣も前後も埋まっていて、全体的にもほぼ席が埋まっていました。


やはり、生演奏を楽しみにしている人は増えつつあるんですね。


国内でもオミクロン株の市中感染が確認され、

まだまだ油断できない状況ではありますが、

感染拡大に気をつけつつ、クラシック界が盛り上がれば良いなと思っております。


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